吉田兼好

つれづれなるままに、

日暮し、

硯に向かいひて、

心にうつりゆくよしなしごとを、

そこはかとなく書きつくれば、

あやしうこそものぐるほしけれ。

吉田兼好の徒然草

ふとリンクする事が多かったのでなんとなく。

孤独にあるのにまかせて

一日中硯と向かい合いあって

心に浮かんでは消える他愛のない事柄を

とりとめもなく書きつけてみると

みょうにおかしな気分になってくる。

まさに私のこと。

硯かPCかの違いでそれ以外変わらない

吉田兼好こと兼好法師は

日々アップしていたブログ（日記）が

死後バズって語り継がれている。

と、耳にした。

耳にしただけで実際に読んだわけじゃない

立ち入ってみようかな

なんの気もなく見ているケータイから

急に興味を引かれても

実際に見に行こうとするかしないか

興味あるなで終わると

情報が通過しただけなのと同じ。

その情報の中身に立ち入ってみる。

ではまた。