五百分の一でも一から見たら

まず、前提として、

普段トレーニングをしていて

食事制限をしている。

 

外食も勿論する。

ただし、頻繁ではなく月に数回。

 

 

そんな私がチートデイの日に

大手ラーメンチェーン○将にいくことにした。

 

 

つまり簡単にいうと

すごく楽しみにしていたということ。

 

 

行った時間は平日の正午

平日ではあるものの忙しい時間帯。

 

 

 

店に入ると混雑していた。

 

 

食べ終えてレジに並ぶ人の列がある

ウェイティング席で座って待つ人もいる

 

 

一番上にある紙のウェイティングリストは

全ての欄に名前が入っていて

次のページをめくると名前は書いていない。

 

 

名前が埋まっているウェイティングリストは

全ての名前に横線や丸がしてあり用紙をみる限り

待っている人はいないような微妙な状況。

 

 

ウェイティング席で待っている人はテイクアウト待ちの

可能性もある。

 

状況を把握しづらい中、

とにかく空欄に名前を書いて待つことに。

 

 

次のお客さんも入ってくる。

私と同じようにおひとり様だ。

その人も私と同じく状況を把握しようと

辺りを見回しキョロキョロする。

 

 

カウンター席が空いていたり、

テーブル席も空いたりしているが

そのお客さんは勝手に座ろうとする雰囲気

 

 

抜かされるのではないかと不安になっていると

ようやく店員さんが現れて、

「お名前と人数をご記入の上お待ちください」

とウェイティングリストへ促す。

 

 

抜かされずに済んだと

安堵するも、どうも店員さんが

全体的に仕事に追われている。

 

ギリギリ間に合っていないが

クレームが来ない絶妙なラインといったところ

 

厨房で鍋を振る店主的な人の声が飛ぶ。

「〇〇できてるよ!」

「○卓ご案内して!」

お店を回転させるために必死だ。

 

 

活気があってラーメン屋らしい。

 

 

コロナでの閑散期が終わったと思えるような

人手があるが、一応皆マスクはしている。

 

 

 

表情は分かりづらい。

 

 

 

ホールスタッフの手が空いたのか

私は空いていたカウンター席へ案内される。

 

注文は決まっているが確認も含めて

メニューを見直す。

 

 

カウンター席に油なのか水か、わからないが

汚れていたので、忙しそうな店員さんをあえて呼ばず

自分んで拭いた。

 

忙しいのはわかるが衛生面は

特にぬかり無くやって欲しい。

 

 

ここも一つこらえて、注文をする。

こってりラーメン、レバニラ炒め、ジャストサイズ餃子。

 

 

注文は問題ない。

忙しい中にも復唱されたことで

注文が伝わったことを確認できた。

 

 

 

お水も着席のタイミングではないけど

後から遅れて持ってきてくれた。

 

 

 

 

ラーメンと餃子がきた。ニラレバはまだ来ない。

 

 

ここで

「ニラレバ炒めはもう少しお待ちください」

とか

「以上でご注文お揃いですか」

のどちらかが聞ければ不安になることはなかった。

 

 

 

レバニラ炒めがちゃんとくるかなと

ラーメンと餃子を食べすすめていく。

 

 

本当は全て揃ってから、自分のタイミングで

食べる順番や食べ合わせを楽しみながら

たしなみたい。

 

 

レバニラ炒めもすぐにくると思っていた。

 

 

 

このままではラーメンと餃子を食べ終えた後に

レバニラが来てしまうところまできて、

忙しそうにしている店員を呼び止め、

 

 

「レバニラ炒めまだ来ていないんですけど」

「作ってるか確認してもらえますか」

と聞いた。

 

 

 

この質問をした時点で半分気づいていた。

 

 

忘れられていることを。

 

 

 

案の定店員さん

「作ってなかったので今から作ります」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

違う!

 

絶対にそうじゃない。

 

 

 

 

 

 

まずは

すいませんでした、申し訳ございません、ごめんなさい

なんでもいい。

 

謝罪の気持ちと言葉でしょう。

 

 

 

 

「作ったなかったので今から作ります」

 

 

 

 

 

 

私は怒るどころかとても残念な気持ちになり

 

「作っていないならキャンセルでお願いします」

 

と伝える。

 

 

 

 

 

 

 

店員さん

「かしこまりました」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんで謝らないんでしょう。

 

 

 

 

 

注文を取ったのはあなたじゃないから?

ミスをしたのはあなたじゃないから?

作り忘れた厨房の人のミスだから?

アルバイト、もしくはパートで雇われているだけだから?

 

 

 

 

 

 

 

私からすればそんなこと関係ありません。

 

 

 

 

 

すごく楽しみにしていた外食は

逆に気分を害する結果となってしまいました。

 

 

 

 

 

本当に残念です。

 

 

 

 

 

お店からしたら私は

たくさんくるお客さんの中の一人かも知れません

 

 

 

 

からしたら数少ない楽しみを

ないがしろにされました。

 

 

 

 

 

 

本当に残念でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私はクレーマーです。

 

 

 

 

 

お店を後にしたときは

イライラ、モヤモヤしていましたが冷静になってから

面倒でも、時間がかかろうが

公式サイトお客様のお問合せへ

キッチリメールさせてもらいました。

 

 

どんな返答になるのか待っています。

 

 

 

 

 

それでも気づけたこともあります。

 

 

 

 

 

お店側からしたら

私/お客さん

分母がたくさんのお客さん、分子が私

 

つまり来られる側からすれば

たくさんのうちの一人だけど

逆から見ると100%なんだと。

 

 

文章下手ですいません。

 

 

 

 

ではまた。